総務委員会は予算案を可決すべきと結する - 総務委員会報告 - かじわら秀明
3月4日、総務常任委員会が開かれました。付託された議案は、条例案2件、08年度補正予算(第3号)の総務委員会所管部分、09年度当初予算の総務委員会所管部分。自転車放置防止条例改正案などの条例2件と、補正予算(第3号)は全会一致で本会議で可決すべきと結しました。当初予算は、日本共産党、新生会、公明党が賛成、民主クラブが退席し、本会議で可決すべきと結しました。
09年度当初予算に対して私は、日本共産党を代表し賛成討論しました。新生会の池上智康議員は、予算には賛成するが、財政調整基金を取り崩し、塚越陸橋の整備と錦町区画整理会計予算を増額する修正動議を議会最終日に提出する、と述べました。
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