日本共産党が「非核三原則」の法制化を求める意見書の提出を提案
日本共産党蕨市議団の志村茂団長は、6月8日、「非核三原則」の法制化を求める意見書を国に提出することを、意見書案を示して各会派に提案しました。
そのことについて、6月15日に各会派の代表が集まり協議しましたが、新生会と公明党が意見書の提出に反対したため、意見書は提出できませんでした。新生会の反対理由は、「非核三原則は国是になっているので法制化は必要ない」というもので、公明党の反対理由は「時期的にいろいろあるので」ということでした。民主党は賛成しました。
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