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【3月市議会】中央第一地区まちづくり計画が開始 - 新たな特別会計を設置 - 教育まちづくり委員会報告 市会議員 かじわら秀明

3月市議会の教育まちづくり常任委員会は10日に開かれ、付託された条例2件、13年度一般会計補正予算と14年度同予算の土木費・教育費、下水道特別会計・錦町区画整理特別会計・中央第一区画整理特別会計の各13年度補正予算、下水道特別会計・錦町区画整理特別会計・公共用地先行取得事業特別会計・水道事業会計の各14年度予算、市道認定の議案を審議し、全て全委員の賛成で、本会議で可決すべきものとしました。

中央第一土地区画整理事業を廃止し、中央第一まちづくり計画へ移行することにともない、13年度をもって、中央第一土地区画整理特別会計を廃止、14年度から公共用地先行取得特別会計を設置、14年度は、中央第一まちづくりのため、5千万円の土地先行取得予算などを計上しました。

市道認定は、旧市役所通りの一部約187mを県から市に移管するなど、全9路線約528mを市道認定します。

私は一般会計予算等の審査で、共同住宅耐震診断補助、路面性状調査、上戸田川整備事業、東口コミュニティ道路、公園の犬猫防止柵、35人学級、就学援助事業、防犯カメラ、学校給食の賄費などについて質疑しました。