日本共産党蕨市議団

２０１７年を飛躍の年に - 蕨市新年あいさつ交歓会


あいさつをする頼高市長

毎年恒例の蕨市新年あいさつ交歓会が、４日、市民会館を会場に開催されました。２０４人が出席。日本共産党の梅村さえこ衆議院議員は来賓として出席し紹介された他、党市議団４人も全員が出席しました。

主催者あいさつで、頼高英雄市長は、将来ビジョンや３期目のマニフェストなど、市政を着実に推進できた年、と昨年を振り返りました。また、耐震工事がすすむ市民体育館や耐震化のあり方の検討を行っている市役所庁舎、全防犯灯のＬＥＤ化などの防災・防犯事業、認可保育園や学童保育室の増設で効果の上がる子育て支援では、来年度も認可保育園１園、学童保育室４室の開設予定であることなど、市政の動きを紹介。市民意識調査で「まちへの愛着」が20年間で最高だったことを紹介し「愛着の高さこそ、蕨の素晴らしさ、市政発展の最大の原動力」「２０１７年を飛躍の年にしよう」と呼びかけました。

この後、出席者は新年のあいさつを交わしながら交流。梅村議員も幅広い参加者と懇談し「こうした国会議員が市内にいるとは心強い」「共産党は勢いがある。ぜひ頑張って」など期待の声も寄せられました。