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【３月市議会】下水道管路の長寿命化計画を策定 - 教育まちづくり委員会報告 - 市会議員 梶原秀明
３月市議会の教育まちづくり委員会は３月９日に開かれ、付託された議案全てを全員の賛成で本会議で可決すべきものとしました。
委員会審議での主な事項は次のとおりです。
●中央第一まちづくりは、当初計画に対する進捗率（面積ベース）は、15年度末13・4％、16年度末17・1％となる。
●公共下水道会計予算では、下水道管路約１７４キロメートルのうち、まず20キロメートル分について長寿命化の計画を立てる。
●水道事業会計予算では、停電時でも井戸のくみあげができるよう、一つの井戸について発電設備を設置します。浄水場内の井戸に発電設備は既についていますが、場外の井戸ではこれが初めて。停電時でもできるだけ水道を供給できるよう対策をとるものです。
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