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2018年度 蕨市の事業・施策 その1
「子育てするならわらび」の取り組み広がる

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頼高市長は子育てしやすいまちをめざし、認可保育園を増やし、今年4月からは小規模保育施設3園を新たに開園。市長就任前から比較すると認可保育園は5園から13園へと定員を600人から1168人へ約2倍へとふやしました。小規模保育施設(0歳〜2歳を預かる)は11園となり定員は187人へと増やしました。(表参照)

待機児童数は、2015年4月33名、16年4月3名、17年4月10名へと推移していますが、保育需要はさらに増加しており引き続き認可保育園の増設が求められます。

また新年度からの新たな施策として保育予約制を導入。0歳児で年度途中からの育休明け保育に対応するため、あらかじめ4月に申し込みをしておいて復帰する月初めからの保育を予約できる制度。新年度は20名が利用することになりました。

保育・子育てコンシェルジュを児童福祉課に配置し、保育園等の利用の相談や様々な子育てサービスに関する相談を受けます。