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2018年度 蕨市の事業・施策 その10 - ニーズに合わせて多様なメニュー - 市民会館の食事、1社から3社へ

市民会館の食事提供事業のパンフレット(一部)
市民会館の食事提供事業のパンフレット(一部)
蕨市は今年度から市民会館で提供する食事の業者をこれまで1社だけだったものを3社に増やしました。

以前からの業者は西洋フード・コンパスグループ?でしたが、4月から新たにケータリングサービス?と、?木下の台所の2社が増え、いずれも5000円コースを基本とし、利用者のニーズに合わせてメニュー内容を変更でき、予算の相談にも対応するとのことです(飲み放題やカラオケも可)。

メニューの一例は次の通りです。
◯西洋フード(利用人数10人から200人)=お造り、揚物、中華(点心2種・鴨肉等)、魚・肉料理、食事・うどん、デザート
◯ケータリングサービス(20人から200人)=おつまみ盛合せ(焼き鳥・枝豆等)、揚物・点心盛り合せ、煮物・筑前煮、食事・太巻き等、デザート
◯木下の台所(30人から200人)=冷製料理(牛もも肉ローストビーフ・スモークサーモンカルパッチョ)、温製料理(大海老と白身魚のチリソース等)、食事(握り・巻寿司、ラザニア等)、デザート。

予約は蕨市民会館(445‐7660)へ。予約は午前9時から午後5時まで(年末年始を除く)。申し込みは利用日の2週間前まで。

日本共産党市議団は市民要望を受けて、料理内容などの改善を求めていました。