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【衛生センター組合議会】市民一人あたりのごみ排出量は845gへ減少 - 衛生センター組合議会報告 - 市議会議員 山脇紀子・宮下奈美

蕨戸田衛生センター組合の2018年第3回議会が8月23日に行われ、組合議会委員の選任や所属変更が行われました。

頼高英雄管理者(蕨市長)の管理者報告は次のとおりです。(1)ごみ処理基本計画の5年目となる17年度の結果について報告。市民一人当たりのごみ排出量は845gとなり前年度と比較すると14gの減少。リサイクル率は19・5%(前年度より0・4ポイント減少)。(2)延命化対策工事期間中の19年度〜21年度のごみの受け入れを、さいたま市、川口市、朝霞市、和光市に依頼した。(3)6月の再生家具の展示販売を250点で実施し、146点26万5400円の売上。次回は10月を予定。(4)蛍が少なく今年度の蛍鑑賞会を中止した結果、幼虫8500匹の孵化に成功。来年度の鑑賞会にむけ取り組む。