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蕨市の事業・施策 その2
病児・病後児保育事業 「病児保育室 にじのへや」スタート

病児・病後児保育とは、子どもが病気または病気回復期のため集団生活が困難で、保護者の勤務の都合等により家庭で保育ができない時に施設にて看護師・保育士により一時的に預かる事業。病状が悪化するなどの際も、協力医療機関と連携し診察が可能です。

利用方法は、1.施設に電話での予約を行い、病状を伝える。2.医療機関へ受診。主治医に病児・病後児保育制度を利用する旨を伝え「蕨市病児・病後児保育事業利用連絡書」を記入してもらう。(利用日の前日か当日発行)3.当日、利用連絡書等を施設へ持参。

対象児童は生後57日〜小学生までの児童。定員は一日4名。利用日時は月〜金曜の午前8時〜午後6時。利用期間は1回につき原則7日まで。料金は一人につき一日2千円(生活保護利用世帯は無料)。他、保険料。詳細は児童福祉課保育係(電話433‐7758)。