日本共産党市議団が政策を発表
このほど、日本共産党蕨市議会議員団（鈴木さとし団長）は政策を発表しました。その概要は次の通りです。
１、市民の願いを届け「あったか市政」をさらに前に進める
(1)くらし・福祉・子育て優先のまちをつくります
○特養ホームの更なる増設
〇介護の支援強化・地域包括支援センターの拡充・塚越への開設
○障がい者入所施設の整備
〇市立病院の安定経営と整備・耐震化（建替えを含む耐震整備の推進）
〇県内で最も安い国保税水準を守る
〇保育園・学童保育室の増設
〇18歳・高校卒業までの医療費無料化
〇市立体育館（災害対応を含む）・学校体育館へのエアコン整備
(2)安全で安心、快適にくらせるまちをつくります
〇市民の声をいかした新庁舎建替え・公共施設耐震化の推進
〇震災対策、風水害対策の強化
〇公園・生活道路の改修促進
○錦町区画整理の推進
(3)地域の活性化・魅力あるまちをつくります
〇コミュニティバス「ぷらっとわらび」のルート拡充
〇商店等リニューアル助成の実施
〇蕨ブランドと連携した活性化
○市民の声をいかした蕨駅西口の整備
(4)市民が主役のまちづくりをすすめます
〇多文化共生社会の推進
〇性的マイノリティ・ＬＧＢＴＱなど少数者の人権尊重社会の実現
〇財政健全化の推進
２、力合わせ国政を変える 安倍政権の政治にＮＯ
(1)消費税10％増税ストップ
(2)９条改憲反対。憲法をいかす政治を
(3)原発ゼロの実現
(4)８時間働けば普通に暮らせる社会を
(5)沖縄連帯、辺野古への新基地建設反対
Tweet
