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戸田競艇場内で働く人たちの生活守る対応を
日本共産党が要望書

戸田競艇場では、感染防止のため、全レースを無観客で実施しています。そのため、場内の清掃や警備にあたる委託企業の従業員の多くが自宅待機となり「収入が途絶え生活できない」との声が寄せられました。

この問題で、戸田、蕨、川口の各市議会から選出された日本共産党の戸田競艇企業団議員6人(蕨は鈴木議員と宮下議員)は、15日に「競艇運営に係る様々な業種で働く方々の暮らしを守る」よう求める要望書を連名で菅原文仁企業長(戸田市長)宛に提出。委託先とも連携した早期の対応を求めました。