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7月臨時議会 開催される 「くらし・営業守るため全力尽くす」 頼高市長が表明

7月20日から22日の会期で、蕨市議会第4回臨時会(7月臨時議会)が開催されました。審議された市長提出議案は、補正予算2件、人事8件、その他1件の計11件(民主わらび19日付を参照)で、全てが可決・同意されました。
 初日の20日の本会議では、頼高市長の市長あいさつ、議案質疑などが行われ、日本共産党からは山脇紀子議員が一般会計補正予算への質疑を行いました。
 以下、頼高市長のあいさつの概要を紹介します。

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豪雨による甚大な被害に対し、蕨市では、募金箱を設置。14日の蕨駅西口街頭募金では18万3818円もの募金が寄せられた。
新型コロナウイルス感染症にかかる取り組み
 1人10万円を支給する「特別定額給付金」では、一日も早い支給に向け取り組み、7月17日現在、申請3万7855世帯(全世帯の約95%)、支給3万6729世帯(約92%)71億7610万円。申請していない約3500世帯に勧奨通知を発送するなど、申請漏れがないよう取り組む。  蕨市の「小規模企業者応援金」は、7月17日現在、申請1275件、うち1207件に約1億3200万円を支給している。
 公共施設では、感染防止対策を十分に講じながら、段階的に利用制限を緩和。7月から公民館・市民会館・文化ホールくるるなどで活動内容による利用制限を解除、市立図書館の1階閲覧席の利用等を再開、市民体育館の個人利用の再開や屋外スポーツ施設の人数制限の解除、学校体育施設開放事業の再開など進めてきた。
 市立病院では、先月、5階病棟の医療従事者3名と入院患者1名の新型コロナ感染が判明した。5階病棟の受け入れ制限を行い、保健所の行政検査に加え、病院独自に対象者を拡大してPCR検査等を実施。7月7日、全ての陰性を確認し、13日から制限を解除できた。今後とも感染予防に努め、地域の中核病院として市民の健康と地域医療を守るため全力を尽くす。
蕨市新型コロナ
緊急対策第3弾

 依然として市民生活や市内事業所は厳しい。国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金も活用し、市民の健康と暮らし、市内事業所の営業を守り、感染防止と社会経済活動の両立を図る取り組みを支援するため、総事業費約6億6500万円の蕨市新型コロナ緊急対策第3弾をとりまとめた(内容は、19日付民主わらび参照)。
結びに
 社会経済活動の再開が進む中、再び東京圏を中心に感染拡大への懸念が高まっている。市長として、市職員と一丸となり、市民の健康と暮らし、事業所の営業と暮らしを守りぬくとともに、感染防止と社会経済活動を両立する取り組みへの支援に向け全力を尽くす。