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【12月市議会・委員会】信濃わらび山荘条例の廃止などを全会一致で賛成ー教育まちづくり上院委員会(市議会議員 鈴木 智)

12月5日、12月市議会の教育まちづくり常任委員会が開催され、「信濃わらび山荘設置及び管理条例を廃止する条例」、蕨跨線人道橋修繕工事委託における「工事委託協定における変更協定の締結について」の2件を審議し、全員が賛成しました。
 
信濃わらび山荘については、老朽化や修繕、管理の問題、利用者の減少などから今シーズンをもって廃止する方向が示されていました。審議では、この間の検討の様子や市民への説明などについて詳細な報告がありました。党市議団からは、市民から出された意見や感想などについて改めて質疑。

 跨線人道橋については、この間に耐震調査などにより追加の工事が必要となったことなどにより協定で定めた金額を2649万2271円増額するもの。経緯の詳細と市民・利用者への影響などを質疑し、変更があれば丁寧に説明していくことなど答弁されました。