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【資料・要望書】新型コロナウイルスの感染防止対策、くらしと経営を守るとりくみについての要望書 第2弾

2020年4月20日、日本共産党蕨市議団は蕨市に対して「新型コロナウイルスの感染防止対策、くらしと経営を守るとりくみについての要望書」第2弾(計7項目)を蕨市に提出しました。

【概要】
連日報道がある通り、新型コロナウイルスの感染拡大は世界中で猛威を振るい、国内でも、先日、確認された感染者が累計で1万人を超えたことが報じられました。蕨市内でも、市民や蕨市立病院での感染事例が伝えられ、市民の不安は大きく広がっています。加えて、休校、外出自粛、休業要請の長期化による暮らしや地域経済への影響は日々深刻になっています。一方、この間の国の対策は、緊急事態宣言は発令されたものの、検査や医療体制、休業補償、暮らし・営業支援など具体的な対策では様々な面で不十分さが指摘されている状況です。

日本共産党市議会議員団には、この間、市民から不安な思いや検査・医療をめぐる体験、職場・地域の現状とともに、感染防止の徹底、相談・検査・医療体制の拡充、暮らしや経営への支援策の実施など多くの切実な要望が届けられてきました。

この度、緊急に必要と思われる事項を中心に要望書としてまとめ蕨市長に提出しました。

市民と心通う「あったか市政」の役割をいっそう発揮し、3月6日に提出した要望書(第1弾)と合わせ、今後の施策にいかしていただくよう要望するものです。

添付書類 を参照ください。