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今年こそ核兵器のない世界をと訴える
〜新年最初の69行動〜


一月九日(火)夜、新年最初となる四〇四回目の六九行動が蕨駅東西口で行われました。
 「二〇〇七年は日本の進路が大きく問われています。被爆者とともに、核兵器廃絶の声を世界にとどけ、日本が反核平和の先頭に立つ国となるよう非核三原則と憲法九条を守りぬきましょう」と日本共産党の山脇紀子市議もマイクから、署名の協力を訴えました。この日の行動は寒い中でしたが、若者が署名をする姿が目立ち、署名五六筆、募金二千円が寄せられました。参加は、六団体十人でした。
 次回は、二月九日(金)午後五時四十五分からです。
蕨原水協の炭谷会長からは「一・二月は寒くて参加が少ないが、情勢は予断をゆるさず、平和の訴えがますます重要になっています。来月はたくさん参加してほしい」と呼びかけました。