日本共産党の前進こそが政治を変える!
二〇〇七年日本共産党新春のつどいで決意あらたに
日本共産党蕨市委員会と蕨市日本共産党後援会主催の二〇〇七年新春のつどいが、一月二十四日(水)夜、市民会館一○一号室で開かれ、一一○名を超える参加者が集まりました。
はじめに主催者を代表して阿久津俊男蕨戸田地区委員長が挨拶し、「今年を政治の夜明けを開く年にしましょう。」と述べました。また、炭谷巴之助後援会代表世話人は、「日本共産党の前進で暮らしを良くしたい。よりたか市長実現、日本共産党市議の四人全員当選、参議院選挙での必勝のため、みんなで力を合わせて頑張りましょう」と挨拶しました。
来賓を代表して、蕨地区労働組合協議会の佐藤一彦議長、フレッシュみんなの会代表委員の頼高英雄市長予定候が挨拶しました。頼高氏は「今回の市長選挙は蕨の将来にとっても絶対に負けるわけにはいきません。日本一小さな市で、日本一市民にあたたかい市政を実現するため、最後の最後まで全力で頑張りますい」と力強く訴えました。また、出席できなかった日本共産党参議院予定候補のあやべ澄子氏のメッセージが紹介されました。
金子哲人後援会代表世話人の発声で乾杯。歓談後、二部にうつり、わらび9条の会の東顕呼びかけ人代表と、フレッシュみんなの会の広田実会長からのエピソードを交えた力強い訴えの後、来賓と党市議団五人が紹介されました。その後は、北町後援会のハーモニカ独奏と歌と踊り、塚越西後援会の市政クイズ、南町後援会のビンゴゲーム、錦町後援会の大正琴の伴奏による合唱と続き、笑ったり賞品目当てに真剣になったりと楽しい余興となりました。
閉会挨拶は、志村茂党市議団長が行い、「市民のくらしと平和を守るために全力を尽くして頑張ります」と決意を述べ、新春のつどいは大盛況のうちに終了しました。
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