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〜もう世界中のどこにも広島・長崎をくりかえさないでと訴え〜6・9行動

62年前のあの日…8月6日広島、9日長崎に、人類史上初めて核兵器がアメリカによって投下されました。爆風と熱線、放射線が人々を襲い、2つの都市は壊滅し、その都市の暮れまでに広島で14万人、長崎では7万人余が亡くなりました。何の罪のない一般市民を殺し、62年後の今にまで多くの被爆者を放射能被害で苦しめる核兵器は、国際法に反し人類と共存できない最悪の残虐兵器です。もう世界中のどこにも広島・長崎をくりかえさない誓いで、核兵器の全面禁止、廃絶の声を広げてきました。わらび原水協でも毎月6と9の日に蕨駅東西口で宣伝署名行動を行ってきました。
原爆が投下された8月は6・9日の両日行いました。
8月6日(月)、411回目となるこの日は、機まつりにむかう人々で賑わう駅頭で、午後5時45分から行われました。東西口あわせて10団体22名が参加し、署名は81筆、募金は1911円集まりました。
8月9日(木)の412回目の行動には、東西口あわせて9団体19名が参加。署名は46名、募金1780円集まりました。
日本共産党蕨市議団全員が両日それぞれ参加し核兵器廃絶署名への協力を訴えました。
次回は、9月6日(木)午後5時45分から蕨駅東西口で行います。