なくせ貧困、ストップ改憲!
08蕨地域集会と光のデモ
2月20日、「なくせ貧困、ストップ改憲!つくろう平和で公正な社会 くらしと平和を守る、草の根要求実現!08蕨地域集会・光のデモ」が開催され90人を超える市民が要求をもちより参加しました。
集会は中央公民館集会室を会場に行われ、実行委員長の佐藤一彦蕨戸田地区労協議長が「今、民意が政治を動かしている。民主市政を実現させたその力で、春闘の4つの課題を実現するために頑張りましょう」と挨拶しました。頼高英雄蕨市長は来賓として、「大きな一歩を踏み出す新年度予算案ができた。議会傍聴にも来ていただき一緒に市民本位の予算を実現したい」と挨拶しました。つづいて、社会保障をよくする会、蕨駅にエレベーター設置を求める会、日本共産党蕨市議団、年金者組合、生活と健康を守る会、教職員組合、新婦人、職員労働組合、民商、埼玉土建からそれぞれの活動と決意を表明されました。「市民の願いを政治に生かし、みずからの要求の実現で、日本一のあったか市政をめざし、憲法と平和、いのちと暮らしを守る運動をつくるために08国民春闘への決起を訴えます」とする集会アピールが確認され、「団結ガンバロー」と気勢を上げ集会は終了しました。
その後、駅前商店街を通り、蕨駅西口までデモ行進をしました。「憲法改悪反対」「後期高齢者医療制度の中止撤回を」「雇用を守り、働くルールを確立しよう」と元気よくシュプレヒコールをあげ、ペンライトを手に市民にアピールしました。
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