index
イラク開戦から5年平和の声大きく
69行動で訴え

画像
 3月6日(木)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第419回目となる6・9行動を行いました。
「大量破壊兵器があると言ってアメリカが始めたイラク戦争は、この3月で丸5年を迎えます。イラクやアフガンの現状は毎日たくさんの子どもたちや女性、老人が犠牲となっています。戦争では何も生まれず、憎しみの連鎖が広がるだけです。平和を求める声を今こそ大きく広げましょう」とマイクで訴え、すみやかな核兵器廃絶署名への協力を呼びかけました。この日の行動には7団体13名が参加し、署名は32筆、募金は416円が寄せられました。日本共産党から山脇・鈴木両市議が参加しました。
 次回は、4月9日(水)午後5時45五分から蕨駅東西口で行います