庶民大増税ストップ!くらし・平和を守るために
3・13重税反対統一行動蕨集会
3・13重税反対統一行動蕨集会が、3月13日、南町あけぼの公園を会場に行なわれました。これは1970年にはじめられ、今年39回目を迎える全国統一行動に呼応した取り組みです。
主催者挨拶では、川口民商蕨ブロック高橋義男さんが「全国で約6千箇所、20万人が参加する重税反対統一行動に連帯し、庶民大増税に反対、平和を守るとりくみを広げていきましょう」と述べました。続いて、来賓挨拶では、頼高英雄蕨市長が新年度予算案の内容にもふれ、「市民の営業とくらしを支えるためにがんばります」との決意を訴えました。また、日本共産党蕨市議団を代表して、鈴木智議員が「庶民には大増税、大企業には減税をすすめる逆立ちした政治を正すために共にがんまりましょう」とのべ、山脇紀子議員も紹介されました。
経過報告の後、「庶民大増税・消費税増税反対、憲法改悪反対、最低保障年金の実現、社会保障の拡充を、格差と貧困の拡大反対、働くものの暮らしと仕事の確保をの声を大きく広げましょう」との集会アピールを拍手で確認し集会は終了しました。
その後、川口税務署にむけて要求を元気よくシュプレヒコールしながらデモ行進をし、集団申告をしました。
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