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使い捨ての働かせ方は許されない - 派遣労働問題で駅頭宣伝

北町地域と中央地域の共産党後援会と梶原秀明市議は3月17日夜、蕨駅西口で、派遣労働問題の宣伝を行ないました。日本共産党の志位委員長の国会質問をビデオで紹介しながら、「しんぶん赤旗」号外を配布したもの。1時間の行動で、タブロイド版8ページの号外130部が受け取られました。さらに、4月11日夜には、塚越地域の後援会と梶原市議が、東口で宣伝し、号外70部を配布しました。

通行人から「志位さんが来ているのかと思った」「派遣法はなくさないと日本の低賃金は解決しない」などの声が寄せられました。号外をその場で読みふける人、興味深そうにビデオを見る人など多くあり、派遣問題の関心は高く、勤め帰りの会社員に好評でした。

「使い捨ての働かせ方を許していたら、日本社会の未来はない」と政府に迫った志位氏の国会質問は、インターネットの動画サイトでも大反響、12万件を超えるアクセスがあります。
派遣法改正し"労働者保護法"に 志位委員長が質問

「週刊朝日」4月4日付は「真面目でブレない主張が新しい - 志位和夫の日本共産党宣言」と特集を組むなど、共産党への関心が広がっています。