2008年原水爆禁止世界大会・広島に日本共産党から代表を送り出そう
1955年、第1回原水爆禁止世界大会から53年、被爆国日本から発信してきた核兵器全面禁止・廃絶のメッセージは、いま「核兵器のない世界」を共通の合言葉にして世界に大きく広がっています。
2008年世界大会は、この声をさらに発展させ2010年のNPT再検討会議にむかって「核兵器廃絶の波」を大きくするために政府・自治体、NGO、草の根運動の共同と連帯の場となります。
今年の世界大会はまた、憲法9条を守り、米軍再編強化に反対する自治体ぐるみの運動や暮らしを守るたたかいなど、非核平和を願う全国の人々と活動を一つにする大会です。
国境を越え世代を超え、世界からも日本からもたくさんの青年たちが結集し、原水爆禁止運動の未来を創り出す場となります。世界のヒバクシャが一堂に会し、日本の被爆者とともに被爆の実態を知らせ連帯を広げる場ともなるでしょう。
今年は、8月4日から広島で開かれる原水爆禁止世界大会に日本共産党から尾崎正子さん(南町支部)が代表として参加することが決定しました。核兵器のない世界、憲法9条を守り、非核平和の日本への共同と連帯の場に、蕨から代表を派遣するためにも代表派遣募金へのご協力をよろしくお願いします。党市議か、お近くの党員までお願いします。
|