世界中のどこにも広島・長崎をくりかえすなと訴え
わらび原水協6・9行動
「今から63年前、広島・長崎に原爆が投下されました。63年たった今なお多くの被爆者を苦しめています。核兵器は人類と共存できない最悪の残虐兵器です。もう世界中のどこにも広島、長崎をくりかえさない誓いを新たにしましょう。核兵器廃絶の願いを署名に託してください」とマイクから訴えました。わらび原水協では、毎月6と9の日に蕨駅東西口で核兵器廃絶の宣伝署名行動を続けてきました。原爆が投下された8月は6・9日の両日行われました。
8月6日(水)夕方、途中から大雨が降ってきてしまいましたが、424回目となるこの日は、9団体22名が参加し、署名は53筆、募金は2052円集まりました。
8月9日(土)、425回目となるこの日は、機まつりにむかう人々で賑わう駅頭で、8団体18名が参加し、署名は61筆、募金3420円寄せられました。
日本共産党蕨市議団も全員が参加しました。
次回は、9月9日(火)午後5時45分から蕨駅東西口で行います。
|