2010年へ、新しい署名スタート
わらび原水協の69行動
9月9日(火)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第426回目となる6・9行動を行いました。
今年8月の原水爆禁止世界大会には、国連の代表をはじめ32カ国の政府・NGOの海外代表と国内からの代表あわせて約1万名が参加し、核兵器のない世界の実現のために連帯し行動することを誓いました。そして、2010年春までの20ヶ月間、世界で進める核兵器廃絶のための共通の行動として、新しい国際署名「核兵器のない世界をー2010年核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて」をスタートさせました。蕨でも今回から新署名をスタートさせました。この日の行動には10団体15名が参加し、署名は83筆、募金は3941円が集まりました。日本共産党から山脇市議が参加し、マイクから署名の協力を訴えました。
次回は、10月9日(木)午後5時45分から蕨駅東西口で行います。
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