政治の中身を変えよう
あやべ澄子・村主明子予定候補が蕨市内各地で訴え
10月21日(火)、蕨市内に北関東比例カーが1日中入りました。午前中の弁士には、日本共産党の村主明子・衆院埼玉15区予定候補が錦町・北町地域を訪れ、街頭演説を行いました。
北町公民館前の宣伝では、演説中に握手を求めてくるなどの激励もありました。
午後の弁士には、日本共産党のあやべ澄子・衆院北関東ブロック予定候補が、塚越、中央地域に入り、街頭演説を行いました。塚越宝湯前では、声を聞きつけ家から出てきて演説を聞いてくれたり、蕨駅西口駅頭での街頭演説では、パンフレットの受け取りもよく、足をとめて聞いていく人からも「説得力があって、ほんとによくわかる」「日本共産党には今度こそがんばってもらいたい」とのたくさんの激励の声が寄せられました。
あやべ澄子予定候補は、派遣社員で働いている青年の話にふれ、「人間を使いすてにする派遣法を禁止し、ルールある経済に変えましょう」と述べました。また、87歳のおばあちゃんの悲しみを語り、「こんなお年よりを差別するような後期高齢者医療制度は廃止させるしかない」と訴えました。最後に「財界からも政党助成金もいっさい受け取らない日本共産党だからこそ国民の立場にたった政治ができます。財界とアメリカいいなりの政治を日本共産党とご一緒に変えましょう」と訴えました。
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