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戦争協力はやめよ!非核と憲法を生かす日本を
 わらび原水協の6・9行動

11月9日(木)夕方、蕨駅東西口にてわらび原水協は第428回目となる6・9行動を行いました。
「世界で唯一の被爆国・政府は本来、世界の先頭に立って核兵器廃絶のイニシアチブを発揮しなくてはなりません。しかし、国連での審議でも核兵器使用禁止を求める決議にさえ賛成しません。また、横須賀基地を米原子力空母の母港とし、アフガンでの戦争支援のためにテロ特措法延長法案を強行するなどおよそ憲法と非核を国是とする国にあるまじき態度をとっています。いよいよ国会解散・総選挙です。今度の選挙を非核・平和の日本をつくる絶好の機会にしましょう。」とマイクから訴え、「核兵器のない世界を」求める国際署名への協力を呼びかけました。
この日の行動には7団体14名が参加し、署名は83筆、募金は1700円集まりました。日本共産党から山脇紀子市議が参加し、マイクから署名への協力を訴えました。
次回の6・9行動は12月9日(月)午後5時45分から行います。

また、12月6日(土)午後1時半から自治会館において「第28回被爆者連帯・援護わらびの集い」を開催します。この一年間に6・9行動で寄せられた募金を被爆者団体の方にお渡しし、懇談をします。どなたでも参加できますので、多くの方の参加をお待ちしています。