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世論は核兵器のない世界へ〜6・9行動

3月9日(火)夜、わらび原水協の432回目の69行動が蕨駅西口で行われました。
「核兵器のない世界を求める声は、すべての核兵器廃絶という目標を政策の中心的要素とすると約束したオバマ米政権の発足をはじめ、核保有国や北大西洋条約機構諸国間でもますます大きく広がっています。こうした流れと協力し、2010年のNPT(核不拡散条約)再検討会議を成功させるために、国際的にも署名や被爆の実相普及など、草の根から世論を高めていくことが必要です。核兵器のない世界をの署名へみなさんのご協力をお願いします」と、日本共産党の山脇紀子市議もマイクから訴えました。階段から降りてきて率先して署名する姿や、被爆者連帯援護の募金をする姿がみかけられました。この日の行動は、署名69筆、募金2720円が寄せられ、8団体9人の参加でした。
次回は、4月9日(木)午後5時45五分からです。