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女性デー 村主明子予定候補と一緒に市内を宣伝


 4月25日(土)午後、あいにくの冷たい雨が降る中でしたが、蕨戸田の女性デーとして、日本共産党女性後援会で蕨・戸田市内を宣伝して回りました。
一箇所目は蕨駅西口で宣伝署名行動を実施。司会をやまわき紀子市議が務め、はじめに市政報告を行い「蕨市は市民の声が生かされる市政が実現できている。しかし暮らしが厳しい大本の国政を、今度は私たちの力で変えましょう」と訴えました。続いて、日本共産党衆院小選挙区埼玉15区村主明子予定候補が、消費税問題、企業献金問題、海賊対処法案などわかりやすく話をしました。最後に「切捨てが進む医療や年金、介護保険。これは、自公政権が社会保障費を毎年2200億円も削ってきたからです。日本共産党はこんなやり方を続けさせるわけにはいきません。グアム米軍基地建設などあらゆるムダをなくし、大企業・大資産家へのゆきすぎた減税をもどすなど、税金の使い方をかえて社会保障を充実させます。国民のくらしを大切にする日本共産党とご一緒にの消費税増税ノーの審判を下しましょう」と力強く訴えました。
2箇所目は、塚越1丁目ザ・プライス前で宣伝し、最後は戸田駅前で女性後援会のみなさんは消費税増税ストップのエプロンをつけて署名行動をしました。この日の行動には参加者はのべ28人、消費税増税反対署名は14筆が寄せられました。市民の方からは「雨の中ご苦労様。日本共産党にがんばってほしい」などの激励が多く寄せられました。