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核兵器のない平和で公正な社会へ
6・9行動で訴える

 7月9日(木)夕方、蕨駅西口でわらび原水協が第436回目となる6・9行動を行いました。
 「アメリカオバマ大統領の演説に対し、世界で共感が広がっています。唯一の被爆国・日本の国民も大歓迎です。被爆者のみなさんは核兵器と人類は共存できないと訴え続けてきました。被爆者援護、核兵器廃絶は日本の原水爆禁止運動の原点です。核保有国をはじめとするすべての政府がすみやかに核兵器廃絶禁止・廃絶条約の交渉を開始することを求める核兵器のない世界を国際署名にとりくんでいます。いまこそ核兵器禁止・廃絶を求めましょう。」と日本共産党の山脇紀子市議もマイクから署名への効力を訴えました。この日の行動では、「核兵器なんていらないよ。がんばって」と言い率先して署名をしていく若者のグループなど幅広い年代の方が次々と署名をしていく姿がありました。10団体15名が行動に参加し、署名が69筆、募金が2300円集まりました。

 次回は、8月6日(木)と8月9日(日)の両日で午後5時45分から蕨駅西口で行います。広島・長崎に原爆が投下された日になります。より多くの方の参加協力をお願いします。