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被爆64年目の6・9行動
〜広島、長崎をくりかえさないでと訴え〜

 広島、長崎へ人類史上初めての核兵器が投下されて、64年目の8月6日・9日を迎えました。日本では被爆国の国民として、核兵器廃絶は人類の死活にかかわる緊急課題として、核兵器の全面禁止、廃絶の声を草の根から広げてきました。わらび原水協でも毎月6と9の日に蕨駅頭で宣伝署名行動を続けてきました。
 8月6日(木)、437回目となるこの日は、機まつりにむかう人々で賑わう夕方の駅頭で行われました。東西口あわせて10団体24名が参加し、署名は118筆、募金は3144円集まりました。行動には、志村、山脇、梶原各市議が参加し、マイクで「核兵器のない世界を」の国際署名への協力を訴えました。
 438回目となる8月9日は、東西口あわせて10団体18名の参加で、署名は83筆、募金は641円集まりました。日本共産党蕨市議団全員が参加し、署名の協力を呼びかけました。
 次回は、9月9日(水)午後5時45五分から蕨駅西口で行われます。