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核兵器廃絶へ絶好のチャンス
わらび原水協の6・9行動

 11月9日(月)夕方、蕨駅東西口でわらび原水協は第441回目となる6・9行動を行いました。

 「いま私たちは6ヵ月後に開かれるNPT再検討会議に、核保有国が核兵器廃絶の『明確な約束』の実行を決断し、核保有国をはじめすべての国の政府がすみやかに核兵器禁止・廃絶条約の交渉を開始し、締結することを求める『核兵器のない世界を』署名を世界各地から提出します。人類共通の願い核兵器廃絶へ具体的な一歩を踏み出させるのは連帯した力です。」とマイクから訴え、国際署名への協力を呼びかけました。階段を下りてきてすぐに署名する人や、学生が積極的に署名をしていく姿も見られました。この日の行動には8団体16名が参加し、署名は79筆、募金は1357円が集まりました。日本共産党から山脇紀子市議と梶原秀明市議が参加し、訴えました。

 次回は、12月9日(水)午後5時45分から蕨駅東西口で行われます。