2010年 日本共産党の躍進で、暮らし・平和の前進の年に
|
左から、梶原秀明、鈴木智、志村茂、山脇紀子、各市議(=1月1日、共産党事務所前) |
昨年は、暮らしも雇用も、国民にとっては非常に厳しい状況が続いた年でした。一方で、国民の世論と運動が自民・公明政権に退場の審判を下し、日本の政治は新しい歴史の1ページを切り開きました。日本共産党は、国民的な共同を広げ、「国民が主人公」の日本をつくる役割を大いに発揮するとともに、参議院選挙で躍進し、日本の政治をさらに前に進める力となる決意を表明しています。
こうした2010年のスタートにあたり、日本共産党蕨市議団は、1月1日、元旦宣伝を全員そろって行いました。
旧中仙道にある日本共産党蕨・戸田地区委員会前に集合した議員団は、中央(一部)・錦町・南町を回る志村・山脇議員、中央(一部)・北町・塚越を回る鈴木・梶原議員と、2台の宣伝カーで出発。それぞれ2時間ほど市内各地をめぐりました。「さらに政治を前に進め、くらし・雇用を応援する政治を」「建設的野党として頑張る日本共産党」「悌燻s長と力を合わせて、あったか市政の前進を」「くらしの守り手、日本共産党に、お気軽に相談を」などの訴えに、手を振る初詣客などの姿も多く、「今年もがんばって」との声援もよせられました。
|