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新型インフルエンザ対策 - 社保協の県政要求行動（その６・完・保健分野）
昨年10月の県政要求行動は、保健予防についての懇談を行いました。県側は、疾病対策課と、国保医療課が応対し、新型インフルエンザ対策を中心に懇談しました。
２０１０年に入り、新型インフルエンザはピークを過ぎたと言われていますが、埼玉県では、「再び「流行発生注意報」の基準値を超えました。さらなる感染拡大も心配されるため、市民の皆様にはインフルエンザ感染予防対策の徹底をお願いいたします」と呼びかけています（１月28日現在の蕨市ホームページより）。
蕨市では住民税非課税世帯の優先接種対象者へ、無料でワクチン接種を行う措置をとっています（通常の接種料は２回で６１５０円）。今年１月から、優先対象者として、中学生・高校生・65歳以上高齢者への接種もしています。詳しくは、蕨市保健センター（電話:４３１‐５５９０）へ。
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