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核兵器のない世界へ歴史的チャンス
わらび原水協の6・9行動

若者・親子連れが署名をしていく
若者・親子連れが署名をしていく

9月9日(木)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第452回目となる6・9行動を行いました。

「国連事務総長は先月初めて、広島、長崎を訪問し、多くの被爆者の声を聞いて『核廃絶の信念が強まった』と表明しています。広島市長、長崎市長も両市の平和宣言で、日本政府に非核三原則の法制化と『核の傘』からの離脱を求めました。また、今日は蕨市平和都市宣言25周年の日です。平和への願い、核兵器のない世界を蕨から広げていきましょう」とマイクから訴え、「核兵器のない世界を」の国際署名への協力を呼びかけました。階段を下りてきてすぐに署名する人や、学生や親子連れの方が積極的に署名をしていく姿も見られました。この日の行動には9団体(共産党・新婦人・生健会・年金者・土建・わらび共済・平和・9条・市職)15人が参加し、署名は28筆集まりました。日本共産党から山脇・鈴木各市議が参加しました。

次回は、10月6日(水)午後5時45分から蕨駅西口で行われます。