中央地域で「市政を語る会」開催
中央地域で「市政を語る会」を開催
シムラ、山脇、鈴木各議員が議会報告
10月11日、中央福祉を考える会の「市政を語る会」に志村・山脇・鈴木の各議員が参加し、9月議会を中心に市政報告をしました。
金子会長の主催者挨拶に続いて、一般会計決算については鈴木議員が@暮らしと市内業者を応援する積極的施策、A数多くのマニフェストや市民要求の実現、B安定した市政運営への市民の信頼、を柱に説明。また、熱中症対策や高齢者の見守り強化を求めた一般質問について述べました。
山脇議員は、議論となった水道会計決算への党市議団の見解を紹介。一般質問では、学校へのクーラー・扇風機設置や図書館会館日の改善、特別支援学級の塚越地域への設置など、市民の要求を取り上げ市政に届けた内容が語られました。
志村議員は、好評なリフォーム助成予算の増額などを内容とする一般会計補正予算と、35人学級の拡大、非正規職員の賃金引き上げなどを求めた一般質問などを報告。非正規職員の賃金については、独自の調査で積極的な答弁を引き出した様子が語られました。
参加者からは、リフォーム助成制度、旭町公民館と「くるる」の運営、市立病院の今後の対策、水道会計決算の詳細、救急出動などについての質問や要望が、悌燻s長への期待も込めて活発に交流されました。