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第40回赤旗まつり 10万人を越す参加で大盛況

秋晴れの下、にぎわった赤旗まつり会場
秋晴れの下、にぎわった赤旗まつり会場
 11月6・7日の2日間、東京都江東区の夢の島公園で開催した第40回赤旗まつりには10万人を大きく超える人が参加をしました。蕨からも11月7日には、各後援会と蕨市議団全員が、大型バスやマイクロバスを出して参加しました。中央舞台が良く見えるとてもよい場所に蕨のシートをしき参加者はそれぞれ久しぶりの赤旗まつりを楽しみました。
 中央舞台では、志位和夫委員長の記念講演「政党の値打ちは何によってはかられるか」や、縦横討論「どうなるくらし、どうする日本の経済」が行われました。文化プログラムでは、民謡歌手の原田直之さん、ジャズ・バイオリニスト寺井尚子さん、歌手の普天間かおりさんが会場と一体となって熱演し、参加者を魅了しました。
 BumB(東京スポーツアリーナ)では不破哲三さんの「『科学の目』で日本の政治史を読む」や、青空寄席が開催され、いずれも大盛況。子ども広場や、若者広場、スポーツ広場では、様々な催しが行われました。
 赤旗まつりの楽しみはなんといっても、全国物産模擬店や大バザール、大書籍市、直営食堂で食べて飲んで、買い物です。帰りのバスの中で、それぞれお土産を見せ合ったり、「楽しかった」「すごい人の熱気でびっくりした」などの感想をだしあい盛り上がりました。
 日本共産党埼玉県テント前では両日、「さいたま・躍進のつどい」が開かれ、来年のいっせい地方選挙候補者など議員がずらりと勢ぞろいし、決意表明などが行われました。6日には、頼高英雄蕨市長のメッセージが紹介されました