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核兵器廃絶は被爆者のねがい
わらび原水協の第455回目6・9行動


12月9日(木)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第455回目となる6・9行動を行いました。
「被爆から65年経ったいまも22万人を超える被爆者が心と体に傷を追って暮らしています。被爆者の願いは、世界のどこにもふたたび被爆者をつくらせないことです。そのためにも命あるうちに核兵器の廃絶をと訴え続けています。被爆者の願いである核兵器のない世界への転換をめざして具体的な一歩を踏み出させるために、あなたの署名をお願いします」とマイクから訴え、「核兵器のない世界を」の国際署名への協力を呼びかけました。階段を下りてきてすぐに署名する人や、学生や家族連れの若い世代が積極的に署名をしていく姿も見られました。この日の行動には6団体11名が参加し、署名は19筆、募金は500円が集まりました。日本共産党から山脇紀子市議が参加しました。
次回は、1月6日(木)午後3時から4時で蕨駅西口で行われます。