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日本共産党が蕨駅で救援募金を訴える

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日本共産党蕨市委員会と後援会、党蕨市議団は、15日夕方、蕨駅西口で、東日本大震災被災者への義援金行動をおこないました。前日夜の急な呼びかけでしたが、22人が参加、日本共産党蕨市議団は4人全員が参加しました。

日本共産党は、この震災で犠牲となった方々へ、つつしんで哀悼の意を表し、被災者の方々へお見舞いを申し上げます。いま、緊急に求められているのは、行方不明者の救助と捜索をおこなうこと、被災者の生活を支える食料・燃料・日用品等の確保、火災災害や、原子力災害などの危険を除去するために全力をあげることです。日本共産党は、そのために政府があらゆる手をつくすことを強く求めています。
救援募金を呼びかける鈴木市議(右は志村市議)
救援募金を呼びかける鈴木市議(右は志村市議)

救援募金の呼びかけには、午後4時半から6時の間で、17万1157円が寄せられました。「ここ(共産党)なら安心ね」と声をかけて募金された方もありました。募金は日本共産党中央委員会を通じて、被災地へ送ります。

日本共産党中央委員会は、東日本大地震と長野県北部を震源とする地震の救援募金を受けつけています。募金の送付先は、次のとおりです。

【郵便振替口座】
  00170−7−98422
【口座名義】
  日本共産党中央委員会

送金する場合は、振替用紙の通信欄に、かならず「地震救援募金」であることを明記してください。