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原爆被爆者の救援に取り組んできた団体として訴え - わらび原水協の6・9行動

4月6日(水)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第459回目となる6・9行動を行いました(写真)。「いま何よりも求められている事は被災者の救援です。そのために市民の知恵と努力を最大限に結集し、救援活動の条件を整備するよう原水協は政府に申し入れました。ただちにできるところからはじめようと救援募金を集め、22日にはさいたまスーパーアリーナに避難してきた双葉町役場をお見舞いしました。いまこそ、平和への願いを、核兵器なくせの声を広げましょう」と、やまわき紀子市議がマイクから訴え、「核兵器の全面禁止のアピール」署名への協力を呼びかけました。階段を下りてきてすぐに署名する人や、宣伝を聞いてそれならと言って署名をしていく姿も見られました。この日の行動には6団体(平和、わらび共済、新婦人、生健会、年金者組合、共産党)から9名が参加し、署名は26筆、募金は2210円が集まりました。

次回は、5月9日(月)午後5時45分から蕨駅西口で行われます。