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市民体育館がリニューアルしました

有酸素マシンがずらっと並ぶトレーニングルーム
有酸素マシンがずらっと並ぶトレーニングルーム
震災の影響で使用制限されていた市民体育館が、4月11日から通常通りの運用に戻りました。同時に、トレーニングルームの機器が新しくなるなど、一部の施設がリニューアルしました。梶原市議は4月15日に体育館を訪ね、指定管理者であるシンコースポーツ・毎日興業共同事業体の職員とあいさつし、トレーニングルームなどを視察しました。

ルームには、テレビ付きランニングマシンなど有酸素マシン20台、筋力トレーニングマシン8台、ウェイトトレーニング機器が備わっています。また、卓球などに使われる小体育室には、クライミングウォールが設置されました。いずれの利用も初回者講習会を受ける必要があります。利用料は2時間140円(クライミングウォールは子ども50円、市外者は5割増し)。
小体育室のウォールクライミング
小体育室のウォールクライミング

梶原市議が22日にも訪ねたところ、早朝から8人ほどがトレーニングルームで汗を流していました。事業体では団体利用向けにインターネット施設予約の準備をしているとのことです。初回者講習など詳細は体育館まで(рS32‐2611)。