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6月5日 蕨市議選 - 各市議が事務所びらき

この4年間で市政が大きく動き出した 志村しげる

5月15日(日)、晴天に恵まれ、事務所前で日本共産党市議会議員志村しげるの事務所びらきが行われました。町会長さんや町会役員、蕨駅にエレベーター設置を求める市民の会の元役員、子育て中のお母さんなど約50人が参加しました。

推薦のあいさつの中で「U字溝清掃で志村市議にお世話になってる。これからも地域のためにがんばってもらいたい」「市政にも、地元にもなくてはならない議員」と大きな期待の声が寄せられました。

最後に、志村市議が、29歳で初当選以来、「『困った人の力になる』をモットーにがんばってきたが、この4年間で蕨市政が大きく動き出した。さらに前進させるため、環境対策、安全対策など市民の皆さんと力を合わせ頑張っていきたい」と決意を述べました。

子育て福祉あったかわらび実現に全力 やまわき紀子

5月7日(土)、日本共産党市会議員やまわき紀子の事務所びらきが行われました。事務所は、南町3丁目の県道に面した目立つ場所に開設されました。当日はあいにくの雨が降る中でしたが、事務所の中に入りきれない人が集まりました。

本部長の訴えのあと、参加者のみなさんからやまわき紀子がんばれの期待の声や、それぞれの決意が語られました。最後に、やまわき紀子市会議員がこの4年間の市政での日本共産党の役割についてふれ、「引き続き子育て福祉あったかわらび実現のために全力でがんばります」と決意表明をしました。

安全・安心の政治がいまこそ必要 鈴木さとし

15日、鈴木さとし議員の事務所びらきがおこなわれました。後援会会長は「デマで市政を汚す人がいるが、真実と心のこもった政策を語りぬこう」と訴えました。エレベーターの会の元事務局長の栗原さんは、「みんなで実現した蕨駅のエレベーター設置に尽力してくれた鈴木さんを、再び市議会に」と応援。

鈴木さとし市議会議員は、「東日本大震災の救援と復興、原発事故の収束のために、政治の力が今こそ必要です。高齢者と子どもたちの安全・安心の政治、特養ホームと認可保育所の実現に全力を尽くします」と訴え、支援者から大きな拍手がおきました。

市民の願いを市政に届ける仕事に全力 かじわら秀明

かじわら秀明市議の事務所開きが8日に行われ、約70人が参加しました。推薦のあいさつでは、「いつでもすぐに飛んできて相談にのってくれる」「議会報告をかかさないかじわらさんは議会になくてはならない」などたくさんの期待が語られました。

決意表明でかじわら市議は、国保値上げ計画の中止やエレベーター設置など市政の前向きの変化を紹介。「北町1丁目から4人も出る激戦だ。市民の願いを市政に届ける仕事に全力をあげてきた私を、必ず議会へ送り出してほしい」と訴えました。