市民と共産党が共同して歳末街頭相談会おこなう
こちら向き、中央が志村市議、右が梶原市議
4回目となる蕨駅前なんでも相談会が昨年12月26日午前、駅西口でおこなわれました(写真)。蕨地区労、生健会、年金者組合、日本共産党市議団などが実行委員会を組んで実施、2009年9月から続けています。朝9時前から準備を始め、看板設置・案内チラシ配布・宣伝カーからの呼びかけ・相談員など、9団体から29人のボランティアが参加しました。
2時間半のとりくみで、生活困窮、夫婦問題、財産分与、病気、介護など、11件の相談がありました。蕨市生活と健康を守る会の浅名勝次会長と、市会議員などが話を聞き、解決に向けて助言をしました。議員と市役所に同行して、制度活用の申請をする市民もありました。日本共産党市議団は4人全員が相談員として参加しました。