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東京から広島に向け国民平和大行進がスタート
わらび原水協の6・9行動

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5月9日(水)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第473回目となる6・9行動を行いました。
「広島と長崎に原爆が投下されてから今年で67年目の夏を迎えます。5月6日東京・夢の島の出発を皮切りに原水爆禁止国民平和大行進が広島に向けてスタートしました。平和行進は核兵器全面禁止を掲げ、原発再稼動を許さず、自然エネルギーへの転換、大震災の被災者支援を訴えながら全ての都道府県を通ります。蕨市には7月22日(日)午前10時蕨市役所を出発します。核兵器廃絶と放射能被害の根絶を願う人なら誰でも参加できます。ごいっしょに歩きましょう」と、山脇紀子市議がマイクから訴え、「核兵器全面禁止のアピール」署名への協力を呼びかけました。学生や若者が積極的に、署名や募金をする姿が目立ちました。行動には、6団体(平和、共済、生健会、民商、9条の会、共産党)から10名が参加し、署名は16筆、募金570円が集まりました。
次回は、6月6日(水)午後5時30分から蕨駅西口で行われます。