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被爆67年目の6・9行動 - 広島、長崎をくりかえさないでと訴え

広島、長崎へ人類史上初めての核兵器が投下されて、67年目の8月6日・9日を迎えました。日本では被爆国の国民として、核兵器廃絶は人類の死活にかかわる緊急課題として、核兵器の全面禁止、廃絶の声を草の根から広げてきました。わらび原水協でも毎月6と9の日に蕨駅頭で宣伝署名行動を続けてきました。

8月6日、476回目となるこの日は、機まつりにむかう人々で賑わう夕方の蕨駅西口で行われました。6団体から16名が参加し、署名は48筆、募金2千円が集まりました。行動には、志村、山脇、鈴木各市議が参加し、マイクで「核兵器の全面禁止のアピール」署名への協力を訴えました。

479回目となる8月9日は、原爆パネルの展示や原発シール投票や世界大会代表も参加するなど賑やかに宣伝が行われ、8団体から27名の参加で、署名は25筆、募金は2千円集まりました。