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放置自転車クリーンキャンペーン・蕨地区防犯街頭キャンペーン行う

放置自転車クリーンキャンペーン兼
蕨地区防犯街頭キャンペーン行う

　蕨市交通安全対策協議会（賴髙市長が会長）は10月19日午前、蕨駅西口と東口において、平成24年度放置自転車クリーンキャンペーン兼蕨地区防犯街頭キャンペーンを実施しました。
　この取り組みは毎年行っており、今年度も蕨市防犯協会・埼玉県自転車軽自動車商協同組合蕨支部・駅近隣の町会と商店会・蕨警察署・蕨市等の協力のもと、蕨市議会議員・蕨市交通安全母の会・とだわらび交通安全協会などから大勢が参加（日本共産党蕨市議団は４名全員が参加・写真）して、放置自転車に撤去通告書の貼り付け、通行人には自転車放置防止の啓発ビラ及び防犯意識高揚に向けた啓発品等を配布しました。
　啓発ビラ１５００枚と、自転車ワイヤーロック、電池で点滅するライト、盗難防止かごカバーなどの啓発品４千個を用意しましたが、参加者が約百十名と多かったこともあり、１時間かからずに配布が終了しました。