リンデン市来訪団さよならパーティー
リンデン市からの来訪団の帰国を翌日に控えた10月26日、蕨・独リンデン市民交流協会主催のサヨナラパーティーが行われました。
はじめに、同協会の笠井会長、ハイネ来訪団団長、賴髙蕨市長、ブラウン・リンデン市参事会参事がそれぞれ挨拶。また、来賓のドイツ大使館・シュテファン・ヘルツベルク公使、26年前にリンデン訪問に参加したという三浦俊章・朝日新聞解説委員（テレビ朝日「報道ステーション」でも有名）も挨拶し、両市の長い交流の歴史の意義や自身の思い出などが語られました。
各テーブルでは滞在中の思い出や交流への思いが和やかに交わされ、来訪団の皆さんは、ホストファミリーや滞在プログラムをささえた協会関係者などとの別れを惜しんでいました。
このパーティーに日本共産党市議団からは鈴木智議員が出席しました。
次の交流は２年後、蕨市側がリンデン市を訪れます。
