中仙道蕨宿400年第29回宿場まつり盛大に
織姫行列で大名に扮した
よりたか市長
晴天に恵まれた11月3日、旧中仙道の通りを会場に第29回宿場まつりが開催されました。
恒例の織姫行列では、織姫とともに大名に扮した悌煢p雄蕨市長が大きな拍手に迎えられたほか、マスコットの「ワラビ―君」「わらびりんご姫」「わらじろう」も加わり、行列を盛り上げました。通りを埋める観客は、屋台やフリーマーケットをめぐりながら、様々な催しを楽しみました。
今年は蕨宿開設400年にあたる年ということもあり、旧中仙道に面した歴史民俗資料館では「蕨宿開設400年記念展」を開催。こちらにも多くの人が訪れていました。
日本共産党地区委員会事務所前では、恒例の署名コーナーとわたあめ販売。党後援会と年金者組合の署名コーナーでは、志村議員と小久保たけし15区予定候補も加わり「消費税ストップ」「原発ゼロ」「最低保障年金制度の実現」の署名を訴えました。特に小久保予定候補はよせられた疑問にも応えるなど積極的に対話をひろげていました。また、梅村さえこ比例北関東予定候補も署名コーナーを訪れ参加者を激励しました。
わたあめ販売は鈴木議員などがおこない、今年も長い行列ができるなど好評でした。