日本政府は核兵器禁止へ誠実な努力を - わらび原水協の6・9行動
11月6日(火)夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第480回目となる6・9行動を行いました。
「日本政府は核兵器禁止努力への逆行をやめ、核兵器のない世界実現のために誠実に努力すべきです。政府を変えるのは私たち主権者である国民です。ぜひとも核兵器いらないの声を日本政府や国際政治に届けましょう」と、やまわき紀子市議がマイクから訴え、「核兵器の全面禁止のアピール」国際署名への協力を呼びかけました。バスを待ちながらそれならと署名する人や、学生や若者がすすんで署名する姿が見られました。この日の行動には、7団体(平和、共済、生健会、新婦人、年金者、9条、共産党)から12名が参加し、署名は25筆、募金2231円が集まりました。
行動に最後には、今日まで集まった募金を被爆者の方にお渡しする「被爆者連帯援護わらびの集い」を12月1日(土)午後2時半から自治会館において行うと、主催者が参加を呼びかけました。次回の69行動は、12月6日(木)午後5時30分から蕨駅西口で行われます。
|