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提案し、行動する日本共産党 - 総選挙 12月4日公示・16日投票

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衆議院が16日に解散し、12月4日公示、16日投票の総選挙日程が決まりました。解散当日の夕方、志位和夫委員長は新宿駅西口で、「60年続いた自民党型政治を、本物の改革で断ち切るとき」「日本共産党はあらゆる分野で改革のビジョンを提案し、実現のために行動している」と述べ、「『提案し、行動する党』を大躍進させてください」と意気高く訴えました。

同夕、北関東比例ブロック候補の、塩川てつや前衆院議員と梅村さえこ氏は、浦和駅西口で、15区責任者の小久保たけし氏らと訴えました。梅村氏は「どの問題でも民意を無視してすすむ暴走政治に、国民が批判を強め、支持率が20%を切り、野田内閣が追い詰められた結果の解散です。攻めて攻めて、攻めまくりましょう」と述べています。16日早朝は蕨駅西口で、蕨市議団と小久保・梅村両氏がそろい、増税勢力に審判をくだそうと訴えました(写真)。