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フレッシュ忘年会に230人集う

12月15日市民会館で「よりたか市長を囲んでのフレッシュ忘年会」が開催され、約230人の市民がつどいました。
 市政報告に立った頼高英雄市長(写真)は、今期は蕨にとって節目の年となっており様々な記念事業を実施してきたこと、学校体育館耐震化は前倒しで2年間で実施していること、ぷらっとわらびの75歳以上無料化、水道管の耐震化など公約の進捗状況を報告。さらに、災害対策として湖西市との災害協定や、地元企業との協働のまちづくりを紹介しました。「市民や企業、NPO、団体との協働のまちづくりで、日本一小さなまち、わらびで日本一あたたかいまちづくりを進める。市長として引き続き全力を尽くす」と発言をしめると、万雷の拍手を浴びました。
 会の冒頭、フレッシュみんなの会の広田会長が主催者挨拶。各界から安全安心元気な蕨をつくる会の玉井会長と、蕨戸田医師会の金子会長が、それぞれ、医療と商業振興の観点から、市政への要望と期待を述べました。懇親会では、村松喜久則さん、京極加津恵さんらによる民謡や踊り、小林さんのギター演奏、恒例のビンゴ大会などで会場は大いに盛り上がりました。
 日本共産党蕨市議団は4人全員が参加し、参加者と交流しました。